NO: 3 <2005/07/26発行>
⇒ 画像のみ表示されない方はこちらをご覧下さい。

ペットと快適マンションライフ!イメージ
コンパニオン・アニマルとして、もはや人間には欠かせない存在のペット。
住まいを選ぶ時にも、家族同様であるペットと共に安心して暮らせる環境であることは、もちろん必須条件です。今回はペットに優しい室内の仕様と、飼育環境について考えてみましょう。
Life with pets!
ペットイメージ
“ペット可マンション”の文字を最近良くみかけませんか? それもそのはず、2004年の首都圏におけるペット飼育可マンションの普及率調査(不動産経済研究所調べ)で、普及率が55.8%と、5割を超える結果が出たのです。2004年に首都圏で供給されたペット可マンションの総数は47,673戸、前年に比べ22.2%増と、大幅に増加。これを県別に見てみると、トップは神奈川県で、その普及率は61.6%、続いて東京都下、埼玉、千葉、最後に東京都区部となりますが、全エリアで普及率は5割を超えています。しかも、「足洗い場」「ペットサイン付きエレベーター」などのペット飼育の専用設備がある物件は、70.7%。98年にはわずか146件しかなかった設備付きマンションがこの6年で33,698件にもなっているのです。この普及率は、いかにペット可マンションの需要が高いものであるかを指しているといえるでしょう。
Equipments for pets!
ペットイメージ
最近のペット可マンションでは、共用部分にドッグランや、ペット専用エントランスを設けるなど設備面がどんどん進化しています。また、大半の時間を過ごす室内の仕様もチェックが必要。ジャンプしても音が気にならない二重床、鳴き声がもれない厚みのある壁、臭いの問題を解決する換気システムなどは、集合住宅での飼育トラブル防止にも役立ちます。その他、ペットの足腰に負担をかけない滑りにくい素材を使った床材、水ぶきできるクロス、いたずら防止のハイセットコンセントなどは、ペットの健康や安全にも配慮しているといえます。
こうした設備・仕様面に加え、一部のマンションでは、ペット飼育の管理規約を設けるほか、飼育をしている住民でコミュニティーを組織していることもあります。近隣トラブルのほとんどが共用部分で起こっていることが多いので、ペットへのしつけと、飼っていない人への配慮がとても重要。かわいいペットと長く快適に暮らせるよう、周りの住人への配慮を忘れずに、飼育環境や設備・仕様など、納得のいく住まいを選びたいものです。

■e-sumaiインテリアレポート
「涼」を感じるインテリア3 「涼」を感じるインテリア3  

  What's Item?

Shamozy
様々なバスアイテムの中で、最近注目されているのはシャワーヘッド。機能だけでなくデザインにもこだわった、その名も「シャモジー」。ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた持ちやすい形状と、勢いのないシャワーをパワーアップしてくれる節水タイプ。カラーも10色用意されているので、シーズンや気分で選んでみるのも楽しいのでは?夏にオススメなのは、やはりブルー系。バスルームに寒色を取り入れることで、体感温度は1、2度変わるそう。ブルー系も3色ラインナップされていますので是非体感してみて。   photo

photo  
Cross Handle
味気ない水栓ハンドルを涼しげに演出してくれる「クロスハンドル」。
こちらも使いやすさとデザイン性を兼ね備えた優れもの。スケルトン素材と6色のカラーバリエーションでバスルームのさりげないアクセントに。手のひらでも回しやすく、バスルームだけでなく洗面所でも活躍してくれそう。
どちらも手頃なプライスなので、気軽に取り入れて楽しいバスタイムを演出してみては?


ユニバーサルデザインとは?
アメリカのノースカロライナ州立大学のロナルド・メイスが1980年代に提唱したもの。彼は自身も障害を持ち、従来のバリアフリーの概念に代わって「できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインすること」をユニバーサルデザインとして定義した。障害の部位や程度によりもたらされるバリア(障害)に対処するのがバリアフリーデザインであるのに対し、ユニバーサルデザインは障害の有無、年齢、性別、国籍、人種にかかわらず、多様な人が気持ちよく使えるようにあらかじめ都市や生活環境を計画する考え方である。
協力・商品のお問い合せ
株式会社三栄水栓製作所
http://www.san-ei-web.co.jp/

涼のある暮らし 水辺の住まい