NO: 20 <2005/11/29発行>
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“癒し”の視点から見るマンション。

マンションのパブリックスペースの施設・設備や、居住空間における設備など、マンションライフにおける“癒し”に注目!

自分らしいライフスタイルの実現、安全に暮らせること、居住空間の快適性…私たちが住まいに求めることはさまざまです。なかでも慌ただしい日常生活や、ストレスの多い社会のなかで、住まいが心身を休めてリラックスできる空間であることは最も重要なことの一つです。暮らしがより愉しく、そしてリラックスできる空間を作りだす、マンションの“癒し”の設備について紹介しましょう。

パブリックスペースにおける、“癒し”の工夫。

マンションのパブリックスペースでは、その空間を“癒し”に感じさせる演出をしているものがあります。例えば、都内に建築中のとあるタワーマンションは、エントランスにインナーガーデンを設計。水と緑の潤いをテーマに、滝や水のせせらぎを設けて、植物を配するなど、まるで植物園のような癒しの空間を作っています。さらに、このマンションは地上100mの高さに、「アクアリウムラウンジ」も計画。壁面の大型水槽で泳ぐ魚の姿を見ながら、ゆっくりと寛ぐことができます。

また、マンション内に“癒し”そのものをテーマにした施設も登場。このマンションでは、大手化粧品メーカーとタイアップして、有料でのフェイシャルケアをはじめ、フットケアやハンドケアなどを受けられるリラクゼーションルームを計画中。マンション内に施設があるので、小さいお子様がいる奥様や、仕事帰りの女性も気軽に行くことができて便利です。もっと気軽に利用できる設備としては、「ヒーリングラウンジ」など、名前はさまざまですが、マッサージチェアを置いて、リラックスしたひと時を過ごせるスペースを設けたマンションも多くあります。

一方、空間にさりげなく“癒し”を思わせる仕掛けを考えたのが、都内の高級住宅地に建築中のとあるマンション。人気エステサロンが毎月、季節や気候に合わせたテーマで、アロマを調合し、フロントなど共用空間における「香り」をコーディネートするそうです。

住空間の進化する “癒し”設備。

住空間では、次々に新しい“癒し”設備が導入されています。特に目をみはるのが、バスルームの設備と仕様。ミストサウナやマッサージ機能のあるシャワーヘッドを標準仕様とするマンションも増えてきているほか、バスルーム全体の面積も広くなり、従来のファミリーサイズよりも大きくサイズを上回る1620サイズ(縦160cm×横200cm)が登場しています。さらに浴槽も種類が豊富に。半身浴用のベンチが付いていたり、親子でゆったり入れるシェル型浴槽、お湯に高濃度の酸素気泡を放出することでリフレッシュ効果が高まるとされる酸素入浴機能付きの浴槽などがあります。

そして、音楽もまた時に“癒し”になる存在。あるマンションでは一つの音源で、キッチンやリビング、寝室など部屋のどこにいても音楽を楽しめるオーディオシステムがオプションで導入可能です。この室内音響システムは、デザインに優れた北欧製のもの。眺めても素敵な室内インテリアを前に、好きな音楽を聴きながら寛げば、住まいが一層心地よく“癒し”の場所になることでしょう。

■e-sumaiインテリアレポート
気分まで暖かくしてくれる、スタイリッシュラグ
 
コーディネートしやすいマルチカラーのラグ
コーディネートしやすいマルチカラーのラグ
ラグと言えばアイボリーやベージュを選びがちですが、意外とどんなインテリアとも合わせやすいのがマルチカラー。
ストライプや市松などシンプルなパターンのラグはお部屋にリズムをもたらせてくれます。上質のウールを100%使用しているため手触りも良く、カラフルな色調でありながら上質感も感じさせます。

もこもことした質感にこだわったラグも今年のトレンドです。華やかな色合いがシンプルな空間を楽しく演出してくれます。暖色系は体感温度を上げる作用もあるのでオススメです。
image ユニークなフォルムが楽しいラグ 「Floc・フロック」
シンプルでモダンなインテリアにぴったりなラグ「FLOC・フロック」。ブロックをモチーフにしたカットが、思わず目に留まるGOOD DESIGNです。
ストレートなラインのソファとコーディネートしてみてはいかがですか?

ソファだけでなく、ベッド廻りなどのちょこっとしたフロアに新しいラグを1枚用意してみませんか?雰囲気がぐっと変わるのを実感していただけますよ。
 
協力       SEMPRE・センプレ
http://www.sempre.jp/
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