NO: 27 <2006/01/31発行>
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安心できる、マンション選びの基礎知識。

住まいの性能を客観的に評価する『住宅性能表示制度』。


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発覚以来、世間を揺るがしているマンション耐震強度の偽造問題。安心して暮らせる、ということは住まいの大前提、でもそれが覆ってしまったことに不安は隠せません。
とはいうものの、一般の人が耐震計算や設計、さらには施工までチェックすることはほとんど不可能。そこで安心のマンションを選ぶ判断基準として利用できる『住宅性能表示制度』をおさらいしましょう。

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住宅性能表示制度とは?

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく制度としてスタートした、『住宅性能表示制度』は、住宅の性能を9分野について等級や数値で示すもの。評価は、国土交通大臣が指定した第三者機関が、国土交通大臣が定めた共通の基準で客観的に行います。この制度の利用は任意で新築マンションの場合、通常は建築主が申し込みます。

住まいのどのような性能を判断するの?

目では判断しにくい部分を優先した、9項目について住宅の性能を評価します。等級が高いほど性能は高くなりますが、例えば、窓を大きくすると、耐震性能が低下するおそれがあるなど、相反する関係にある性能もあります。

―住宅性能評価の9項目―
構造の安定 地震や風などで力が加わった時の建物の強さ(倒壊のしにくさ、損傷の受けにくさ)。
火災時の安全 火災発生時の感知・避難のしやすさ、隣の住宅が火事の時の延焼のしにくさ。
劣化の軽減 建物の劣化(木材の腐食、鉄のさびなど)のしにくさ。
維持管理への配慮 水道管などの配管の維持管理(点検、清掃、修繕)のしやすさ。
温熱環境 暖冷房時の省エネルギーのための、壁や窓の断熱性能。
空気環境 シックハウスの原因となる化学物質を使った建材などの利用状況、換気対策。
光・視環境 東西南北・上方向の開口部の割合。
音環境 床・壁・開口部の遮音性能。
高齢者等への配慮 移動・介助のしやすさ、転落・転倒などの事故防止対策。

以上の9項に加え、平成18年4月1日以降に住宅性能評価の申請がされる住宅については10番目の項目として『防犯』が追加されます。

設計住宅性能評価と建設住宅性能評価とは?

上記の項目に基づいて、新築マンションの場合、2種類の評価の申請ができます。

  • ・「設計住宅性能評価」は、設計図書の段階で評価。
  • ・「建設住宅性能評価」は、施工段階と完成段階で最低4回以上現場に立ち入って検査する。

それぞれ評価を受けた後、評価の対象となった住戸ごとに、法律に基づくマークが入った「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」が交付されます。

【設計住宅性能評価用のマーク】
設計住宅性能評価用のマーク
【建設住宅性能評価用のマーク】
建設住宅性能評価用のマーク

消費者にとって、住宅性能表示制度を活用するメリットとは?

住まいの性能を消費者が客観的に把握し、求める性能とコストバランスがとれた住まいを選ぶことができます。また建設住宅性能評価書が交付された住宅は、万が一トラブルが起こった場合も、裁判によらず住宅の紛争を円滑に処理する「指定住宅紛争処理機関」に1回1万円で申請が可能だったり、地震保険料の割引を受けられることも。ほかにも、住宅性能評価書の内容を売買契約にも活かすことができるなど、住まいを購入する上での一つの安心材料にもなります。

■e-sumaiインテリアレポート
気軽に楽しめるホームシアター〜スピーカー02 気軽に楽しめるホームシアター〜スピーカー02
インテリアを音で包み込むイメージ〜アッサムペコー
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部屋のどこにいても、つまり部屋を動き回っても、「いい音」が楽しめるため、「アッサムペコー」は店舗や業務用としても用いられています。
 
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機能とデザインの両立
立体的な音のために生まれた12面体は、機能面ではもちろん、見た目にも「未来っぽく」新鮮なデザインです。カラーもブラック・レッド・ホワイトの3色が用意され、カラーリングによってそれぞれ異なるイメージが楽しめます。

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  協力
株式会社ソリッドアコースティックス
http://www.solidacoustics.com/
 
日神デュオステージ代田橋和泉通り
e-sumai.com