Club Mail Magazine Special イースマイ クラブスペシャル
モデルルーム見学のあとは、現地で情報収集!歩けば見える、街の姿。
モデルルーム見学は、理想の暮らしが現実へと近づく第一歩。
最新設備や、センスよくまとめられたインテリアを目の前にして、マンションが欲しいという気持ちが膨らんでいく方も多いのではないでしょうか?
でもちょっと待って。マンションのモデルルーム見学の際には、ぜひ一緒に「周辺環境のチェック」も!たいていのモデルルームは現地近くに設けられているのですから、絶好のチャンス。意外な街の魅力も見えてくるかもしれません。
「利便な環境」…この言葉は、戸建・マンションに限らず様々な不動産広告で使われています。確かに交通アクセスがよい物件、身近に買い物やレジャー施設などが揃っている物件には、この言葉がぴったり。
でもこの言葉には実は二面性があるのです。パンフレットの物件概要を見てみると「用途地域」という項目があります。この用途地域とは、住宅や商工業など、建物の用途や面積によってその地域に建てられる建物を制限しようとするものです。
例えば、容積率に応じて中高層マンションなどが建築できる「第1種中高層住居専用地域」では、学校や病院のほか、2階建て以下床面積500平方メートル以内の飲食店や店舗が建築可能。ただし、パチンコなどの娯楽施設は建てられないので、子どもがいる家庭にとっては教育上良い環境と言えます。
一方「商業地域」では住宅のほか飲食店や銀行、百貨店などを建てることができるので、身近に商業施設があれば利便性は確実にアップ。しかし、その環境が住まいとして適しているかということについては、その家庭の考え方に大きくかかわってきます。ただ単に「利便」という言葉に喜ぶのではなく、どのような住環境が自分や家族にとっていいのか、また実際に周囲にどのような建物が建っているのかを確認する必要があります。
街を歩けば、なんとなくでもその街の雰囲気は伝わるもの。駅前の商店街に活気があったり、落書きやゴミが少ない…などはプラス要素。反対に街灯が暗かったり、「ひったくり多発」などの看板が多く見られるようならば、安全性の面で再検討が必要です。 またその街が自分や家族の生活スタイルに合うか、ということもチェックしたいポイント。例えば夜帰りが遅い仕事なら、駅からマンションまでの通り道にコンビニや外食スポットなどがあれば便利。DINKSならば夜早く閉まる商店街よりも24時間営業のスーパーや、一度に買い物が済ませられる大型ショッピングセンターのほうが便利な場合もあります。
ほかにも毎日のジョギングが日課ならば近くに大きい公園があるか、ペット連れでも入れるショップがあるか、交通量が少なく子どもが安全に通学できる道が確保されているか、なども見たいところ。街を歩くことで、学生が多く物価が安いとか、お洒落なカフェやショップが多いとか、その街ならではの魅力も見えてくるかもしれません。
また、その街の行政について詳しく知るには、役所で区報などを手に入れるのがお勧め。駅前再開発の計画で、数年後には新しい街に生まれ変わる、などの貴重な情報も手に入れられるかもしれません。
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